ここにきて?について
今日は面白いネタがある。
ブログに書くことが見つからない。
ネタ切れではないぞ!これすらネタなんだ!
不思議なのは、今日は書けそうなことがいっぱいあったにもかかわらず、何を書いていいのか分からないこと。刺激的な一日だった、発見もいっぱいあった。
なんでだろう。
いつもはスルスルとかける。書こうとしてなくても書ける、勝手に。
なのに今日はどうだろう?出てこない。面白いように出てこない。
これは面白い。
書きたい、でも書けない。なるほど確かに苦しいものだ。僕の場合は書く義務はないのでそれ程だが、これが仕事ならさぞ辛いだろう。
何故だろう?疲れているのか、思い出せないのか、覚えてないのか…
こんな日もあるんだなあ…これからどうしようかしら?
少しだけ不安になる、でも素敵。そんな一日であった。
ちゃんちゃん♪
無意識のごめんなさいについて
今日ぼくは電車のなかで二つ吊り革を持って、持ち手の部分をカンカン打ち付けました。
ごめんなさい。迷惑な行動でした。
でも、自分でそれをした理由も分からなければ、それを打ち付けた時の記憶もありません。
打ち付けた時に結構大きな音がなって我に帰りました。それまでは無意識。直後の後悔。
率直な感想。
え…怖。
もしかしたら気づかずにこういうことしてるのかな…。
しっかり生きようそう思った夏至の1日でした。
足からやって来るものについて
僕の場合疲れは足からやって来ます。
ランニングの次の日がバイトだったり、連勤が続いてる時とか、あんまり足のコンディションは良くありません。
毎日ほぐしたり、ストレッチとかしてるんですが、溜まるもんはたまっちゃうみたい。
本当はゆっくりお風呂に入ったりしたほうがいいんだろうけど、この季節に一人暮らしでお風呂ためるのは、ちょっと気が引ける。
そんでもランニングはしたい訳で…。わがままだなあと思いつつやっちゃう訳ですよ。
でも不思議なことに走り出すと足の疲れがだんだんなくなって来るんです。
もちろん最初はしんどい感じもあるけど、のって来るとその感じもなくなって来る。
血行がよくなったせいでしょうか?気のせいでしょうか?
何にしても、調子に乗って走ったらまた疲れがたまって、走れるからって調子ににのって走っての繰り返し、堂々巡りですな。
なんだか赤い靴みたいだわ。
てな訳で明日も走ってきます。 これからも体に気をつけて走って行きますわ。
そう言えば前も疲れのこと書いてたね…
→http://jittotewomiru.hatenablog.com/entry/2017/05/09/153751
そう言えば明日環状線マネージュの続きやります、晴れたら多分やります。詳しくは↓
http://jittotewomiru.hatenablog.com/entry/2017/06/10/204228
こっちもよろしければ↓
http://jittotewomiru.hatenablog.com/entry/2017/06/16/085619
地球を回す足について
俯いて坂を登ったことあります?
ありますよね、結構あるんじゃないかなあ。じゃあ、その時の事覚えてますか?
どんな感じ?景色は?色は?
僕は地球を回す感覚をいつも覚えるんです。
下を向くと視野が狭まって地面だけになる。歩いてる自分の足が見える。すると地面が丸く見える。気がする。
僕が足で地面を蹴ると地球が回る。その時地球を回してるのは僕だって思う。これが結構面白い。
自転の方向は多分めちゃくちゃだけどね。
でもそんなことをしてて、電柱に何度もぶつかったことあるからオススメはしないけど…。
ランニングの思い出について
今夜は長居公園を走りました。家から走って、そのまま一周4キロくらいかな。走りたい衝動が収まったので今日はこの辺でお開き。#長居公園 #ランニング #トレーニング #followme
と、いう感じで最近ランニングにハマっています。初めはトレーニングのつもりで始めましたが最近はもっぱら走りたいから走るといった感じ。
今日長居公園を走っていて、ふと岡山にいた頃のことを思い出しました。高校の頃もこうして岡山の運動を走っていたのを僕はすっかり忘れていたようです。
故郷は岡山県の津山市というところですが、高校は岡山市内の学校に通っていたので高校の近くで下宿していました。その頃は吹奏楽にどっぷり浸かった生活だったなあ…。
そう、事の発端はその吹奏楽部。なぜか体を鍛えたくなり、ランニングに目覚めた僕は部内の友達や後輩何人かを誘ってランニング同好会を立ち上げました。
どうして突然体を鍛えたくなったのでしょう…。若気の至り、ですかね?
みんなで走るのは本当に楽しかった。いろんな話をしながら走ったなぁ。その当時三年生だった僕は多少なりとも大学のこととか将来のこととか悩みもあった訳で、1人で走っているとどうしてもそんなことが頭の中でぐるぐるしちゃう。でもみんなと走っているときは純粋に楽しかった。
まあ、その同好会も自然に消えちゃったんですけどね…。そうなるとぼくもだんだん走らなくなっていきました。そんなこんなでぼくの第一次ランニングブームは終わった訳です。
ん?待てよ。第一次じゃない第二次だそう言えば中学生の時にも同じようなことがあった。
…よし、今度は終わらないブームにしよう。
小さな野生について
スズメが一匹。
昼飯を食う僕の周りを、ちょんちょん飛び跳ねて、サッと飛んで木に登ったり、またおりて来たり。
可愛い。
聞いたところによると、スズメの警戒心の強さは日本列島の野生動物の中でもトップレベルの高さらしい。その警戒範囲はおよそ5メートル。あの小ささで5メートルである。大したものだ。
だから近づけない。どんなに可愛くても、これ以上近づくと確実に逃げられてしまうだろう。
静かに見守ることにした。
首をひっきりなしに動かして、忙しくキョロキョロと周りを見ている。そういえば、こいつはあまり鳴いてないぞ。今は一匹だから泣かないのだろうか?
なんてことを考えていると、突然飛び立って1メートルほど先に着地する。そしてキョロキョロ。
よく見るとスズメの周りを、小さな虫が飛び回っていた。どうやらこいつはその虫を追っているようだ。
こいつ、ハンターの目をしていやがる…。
何回か同じような死闘をスズメと虫は繰り広げ。スズメは遠くへ飛び立っていった。二匹の決着については謎である。
初めてスズメを野生動物として意識した瞬間だった。奴も必死にこの世界と戦っているのかもしれない。
そう思ったらスズメがカッコ良く思えてきた。
あいつらもあなどれない。
彼らと僕のテンポについて
Twitterにも書いたけど、この間ハッピーなハプニングがあった。
バイト先に現れた45人の小学三年生達。
今日の朝、小学三年生45名がうちのバイト先に遠足でやって来まして、接客したのだけれども、むちゃくちゃ楽しんでくれたようで、テンション上がりすぎた子が口を滑らせておれのことを「先生」と呼んでしまったんですよ。
— 矢野渡来偉 (@toraiyano) 2017年6月16日
いいわあ、先生っていいわぁ
嬉しかったよ。ありがとな。
どうやら遠足で来たらしい、というのも引率の先生が僕の職場を気に入ってくれていたらしく遠足ルートの中に組み込んでくれたよう。
ブラボー引率の先生。
朝は普通に人が少ないので嬉しい。
てなわけで、僕も元気な彼らに負けないように接客しまくった訳だけれども。
いやぁ、敵わんねえ。1メートルと数10センチほどしかないあの体のどこにあんな元気が入っているのかしら。
すごく楽しんでくれて、僕もすごく楽しかった。彼らが居たのはものの30分ぐらいのもんだったが、30分なんてあっという間に過ぎてしまった。
どうやら僕の時間は彼らのテンポに引っ張られて居たみたいだ。本当に子供の頃に戻った気がした。
子供の頃のワクワク感、久しぶりの感覚。
ありがとな、みんな!また来いよ!